口内炎って痛くて困りますよね?しょうゆとかトマトを口に入れた時は激しく痛みます。
口内炎は舌や唇にできますが、あなたはどの部分にできやすいですか?私は唇にできることが多いです。今も、唇にできていてめちゃくちゃ痛いです。
そこで、口内炎の治し方を調べました。どんな治し方があるのか?即効性がある方法はあるのか?という疑問について簡単にまとめたいと思います。あなたの参考になればうれしいです。
この記事の目次
口内炎の治し方で即効性がある方法は?
口内炎は初めは小さく痛みはほとんどありませんが、段々と大きくなっていき痛みが強くなっていきます。口内炎の治し方はいっぱいあるんですが、痛みが少ない段階でないとできない方法もありました。
色々とあった治し方の中で、即効性がある方法を紹介します。
うがいをする
人気があったのはうがいです。うがいの方法もいくつかあるのですが、その中でも人気があったのは塩です。塩がなぜ効くのかというと、塩に含まれているミネラルに菌を減らす効果があるからです。
ですから、塩はミネラルが多く含まれている自然塩や天然塩の方が効果が高いです。
この塩水でうがいする方法は有名なテレビ番組「ためしてガッテン」でも紹介されていました。
塩の他に効果があるのはイソジンやお茶です。とにかく、口の中の菌を減らすことが重要なんですね。
塩を患部に擦り込む
塩を患部に擦り込むのは痛みが少ない段階でないと耐えられないでしょう。この方法は効果を実感している人が多く、かなりおすすめの方法です。
塩の他にはハチミツや梅干しも効果があるようです。
口内炎専用の薬を塗る
口内炎専用の「ケナログA」という治療薬があります。ケナログAは人によって効果に差がありますが、効く人は即効で治るので一度試してみてはどうでしょうか?
口内炎を食べ物で治す
口内炎ができる原因はいくつかあるのですが、その中にビタミンB2の不足があります。ビタミンB2が原因で口内炎ができた場合は、ビタミンB2の摂取によって治すことができます。
ビタミンB2が多く含まれている食べ物
●レバー
●牛乳
●うなぎ
●卵
●納豆
●魚肉ソーセージ
●青魚
この中でも特にレバーはビタミンB2が多く含まれています。ビタミンB2は食べ物の他にも薬で摂取することができます。テレビCMにもよく流れているチョコラBBです。
口内炎に逆効果の方法
これまでは口内炎が治る方法を紹介してきましたが、今度は逆にやってはいけないことを紹介していきます。
患部を舐める
口内炎の患部を舐めるというのは、ついやってしまいがちなんですが、やってはいけません。
なぜかというと、患部を舐めることによって刺激で傷口が大きくなってしまうからです。
喫煙
喫煙によってビタミンが消費されて、体の免疫力が落ちます。
過度な飲酒
アルコールをとりすぎるとビタミンが奪われます。治るまでに時間がかかってしまうので控えましょう。
まとめ
口内炎はできやすいものなので、自分なりの上手い対策を用意しておいたほうがいいです。
あなたはどんな方法で治していますか?効果のある方法があれば教えてくれるとうれしいです。