赤ら顔がひどい時の対処法6選!保湿で外からの刺激を抑えよう

赤ら顔になると「恥ずかしい!」と思ってしまうこともありますよね。

しかも赤ら顔がひどくなると、人前に出るのも嫌になってしまいます。

 

仮に赤ら顔がひどくなってしまったとき、どう対処したらいいと思いますか?

そこで、赤ら顔がひどい時の対処法をご紹介していきます!

ぜひ参考にしてください。

 

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この記事の目次

1.メイクで隠す

 メイクをするとお肌に負担となってしまうので、本来なら赤ら顔が気になる人はメイクをしない方がいいんです。

とはいってもエチケットの1つでもあるし、すっぴんは見せたくない!と思ってしまいますよね。

 

赤ら顔を隠すには、ベースメイクで隠しましょう。

もちろん、お肌に優しい低刺激のものを使うようにしてください。

 

色としては緑系や青系のベースメイクを選択しましょう。

これらの色はお肌を整えてコントロールカラーとして働いてくれるので、その上からファンデーションを塗ることで隠すことが出来ます。

 

ファンデーションももちろん低刺激のものを使うようにしましょう。

当たり前のことではありますが、厚塗りはしないこと!

お肌に大きな負担になってしまいます!

また熱く塗ることで全体のバランスが整えにくくなってしまいます。

 

もし部分的に赤みが強い場合にはコンシーラーを使うのもありです。

メイクを上手に利用するのも一つの手ですよね。

2.食生活を見直す

 食事の内容によっては赤みが悪化している可能性があります。

食事やアルコール、刺激物の摂取などによって赤みが悪化することもありますので、改善することが重要です。

 

避けたほうがいいもの

  • 香辛料などの辛い食べ物
  • アルコール類
  • タバコ
  • コーヒーや紅茶などカフェインが多く含まれているもの

 

これらのものは刺激物としてお肌にも刺激となり、赤ら顔の原因になってしまいます。

これらを摂取することで毛細血管が広がって血流が良くなり赤ら顔になっている可能性が考えられます。

全く摂取しないのは難しくても、控えることは可能ですよね。

意識して食生活を見直すことが大事ですよ。

3.スキンケアを見直す

 お肌は色々なダメージを常につけています。

中でも毎日のスキンケアが原因になっていることも。

 

クレンジング

避けたほうがいい

お肌への刺激が強いオイルタイプのクレンジング

 

オススメ

お肌に優しいミルクタイプやジェルタイプ。

低刺激タイプを選ぶのもコツです。

 

洗顔

ゴシゴシと力を入れて洗うのではなく、優しく泡をなでるように洗いましょう。

 

実際、毛穴の汚れを取るのは手ではなく泡。

泡に汚れを吸着させて毛穴の汚れを取っていくので、力は必要ないんです。

よく泡立てたきめ細かな泡で優しく洗いましょう。

 

洗顔後はタオルでゴシゴシ拭かないこと。

お肌への負担になってしまって赤ら顔が悪化してしまいます。

お肌の乾燥を避けるためにも、1日に何度も洗わないこともポイントです。

 

化粧水

パッティングはNG

パッティングするよりも優しく塗っていきましょう。

パッティングをするとお肌への刺激になってしまいますので、優しく塗ったり軽く押し込むようにして化粧水を塗ることが大事です。

 

そして保湿はしっかりと行いましょう。

セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどといったお肌に潤いを与えて保湿がキープできるようなスキンケア商品を使うようにしましょう。

お肌のバリア機能がアップすれば、外からの刺激が抑えられて赤ら顔を防ぐことが出来るようになりますよ。

 

ティモティア保水バリアクリームという保湿バリアクリームは低刺激で赤ら顔、敏感肌、乾燥肌の方に最適な、オールインワンタイプのクリームになっていますので、ぜひ使ってみてください。

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4.緊急時にはマスクを着用!

どうにかして今は隠したい!という緊急事態にはマスクで隠す方法があります。

使える時は限られることもありますが、どうしようもないときにはマスクで隠すのが手っ取り早いです。

根本的な対処にはなりませんが、一時的な対処法ですね。

保湿にもなるので効果的でもあります。

 

ただ、マスクでの擦れや肌へのあたりが強いマスクでは赤ら顔が悪化してしまう可能性があります。

マスクは擦れないようにするには出来るだけ注意するしかありませんが、刺激については最近ガーゼマスクなどの肌へのあたりがソフトなものも多く販売されていますので、これらを使うのもいいですよ。

特にガーゼタイプは洗えば繰り返し使えるものもあるので、コスパ面も優秀です。

お守りに持っておくと安心ですよ。

 

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5.紫外線対策をしっかりと!

赤ら顔の人は肌が薄かったり乾燥していたりなどで外からの刺激が受けやすい状態になっています。

その状態で紫外線を受けてしまうと、さらに刺激となり、またシミやシワの原因にもなってしまいます。

 

普段から紫外線対策をしっかりと行うことが大事です。

日焼け止めを塗るのが一番効果的ではありますが、いかんせんお肌への負担ともなってしまいますので刺激が少ないものを使うようにしましょう。

 

また帽子や日傘などで紫外線対策を取る方法もあります。

日焼け止めだけでなく、その他の対策を取っておくことも大事なことですよ。

6.専門的な治療をする

何をしても改善されないのであれば、専門的な治療が必要である可能性があります。

主な選択肢としては、レーザー治療、光治療、硬化療法があります。

 

レーザー治療は使用するレーザーの種類によって保険が適用されるケースと適用されないケースがありますので、医師とよく相談をしましょう。

 

光治療は波長が穏やかで威力は弱いので肌への負担は少ないですが、その分施術回数が多くなりがちです。

また、保険も適用されないことが多いです。

 

硬化療法については、保険適用がききます。

そのため受けやすい治療でもあるのでこの方法で治療できるならこちらを選ぶほうが金銭面ではお得になります。

ただ、太い血管などに行われる治療になるので、症状によっては行えないこともあります。

 

いずれの治療にしても、医師とよく相談をしてから行ってくださいね。

まとめ

赤ら顔がひどい時の対処法を6つご紹介しました。

 

赤ら顔と言ってもその症状は軽いものから重いものまで人により全然違ってきますよね。

まず根本的なところからの改善も大事ですが、急きょ対処したい場合にはそれに合った対処をするようにして、その時々で対処していきましょう。

 

普段からのケアで重要なのが保湿です。

保湿をすることで外からの刺激を受けにくく出来るので、普段から保湿をしっかりと行うことが肝心なんです。

ティモティア保水バリアクリーム公式サイト

 

お肌の疾患って何度も起こりやすいものです。

普段から自分の肌と向き合ってケアしていくことで、改善することだって難しくありません。

赤ら顔が改善されればメイクも楽しくなるし笑顔も増えますよね。

毎日のケアも十分に行いながら、ケアを続けていくようにしましょう!

 

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