子供といっしょに家族で楽しく遊べるボードゲームはどれなのか?
ということで私のおすすめボードゲームランキングを紹介します。
この記事の目次
第3位:カルカソンヌ
おすすめの年齢:6歳~
プレイ人数:2人~4人
値段:約3000円
カルカソンヌは道路・都市・修道院を作りながらポイントを獲得していくゲームです。
自分の都合だけではなく、相手の都合も考えながらプレイしないといけません。
簡単なルールはこちらの動画を観るとわかりやすいです。
子供には少し難しいかもしれませんが、何回か遊んでいるうちに覚えられるレベルです。
それでも、小学生にならないと難しいかもしれませんね。
初めは草原ナシのルールで遊ぶのもいいですね。
ルールが若干難しいのと、他のボードゲームと比べると少し値段が高めなので3位にしました。
第2位:どうぶつしょうぎ
おすすめの年齢:3歳~
プレイ人数:2人
値段:約1000円
どうぶつしょうぎは本将棋を簡単にしたようなゲームです。
本将棋はマス目が多いし、駒の種類が多いので、覚えるのは大変です。
しかし、どうぶつしょうぎはマス目が少ないし、駒の数が少ないので子供でも簡単に覚えられます。
こんな狭いマスだと単純すぎるんじゃないか?
と思ってしまいますが、
意外と奥の深いゲームで、大人もハマってしまうほどです。
直線的な読みがきたえられるので、子供の教育に向いています。
どうぶつしょうぎはルールが簡単なので、小学生前の子供でもすぐに覚えることができます。
どうぶつしょうぎの唯一の欠点は弱い人同士がやると決着がなかなか付かないことがあることです。
第1位:ブロックス
おすすめの年齢:3歳~
プレイ人数:2人~4人
値段:約2000円
ブロックスは効率よくピースを置いていくゲームです。
ブロックスはルールがめちゃくちゃ簡単なのに奥が深いゲームです。
ブロックスのルール
①プレイヤーが順番にピースを置いていく
②1つ目は隅に接するように置かなければならない
③2つ目以降は自分のピースの角にくっつくように置かなければならない。辺と辺がくっついたらダメです。
④マスが埋まってきて、ピースを置けなくなったプレイヤーはパスをする。
⑤全てのプレイヤーがピースを置けなくなったらゲーム終了。
⑥余ったピースのマス目が少ない人の勝ち
簡単に覚えることができるので、小学生前の子供でも遊ぶことができます。
おじいちゃんやおばあちゃんが孫と遊ぶのもいいですね。
ブロックスを1位にした理由
ブロックスはルールが簡単なのに奥が深いです。
上の画像を見てもらえばわかりますが、ピースの種類が多いので、組み合わせは何通りもあります。
相手の置き方によっても戦略が変わってくるので、すぐに飽きることはありません。
ブロックスはamazonのボードゲーム売り上げランキングの1位になっています。
レビューもほとんど高評価です。
非の打ち所がないすばらしいゲームだと思います。
楽しく遊んでいる動画があったので紹介しておきます。
子供とゲームを遊ぶ時のコツ
子供とゲームを遊ぶ時のコツは適度に負けてあげることです。
子供は勝つと楽しくなってハマっていきますが、負けると見向きもしなくなってしまいます。
大人気なく本気で遊ぶのではなく、子供の成長のために楽しく遊びましょう。
幼い時に何をさせるかによって、その後の人生が大きく変わってきます。
親が出来ることはできるだけやってやりたいものです。
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