妊娠したい!と思って妊活しても
なかなか出来ないと困っていませんか?
確実に妊娠する方法は
今のところありません。
しかし、妊娠する確率を上げることは出来ます。
この記事では妊娠する確率を上げる
子作りのコツを妊活サプリを中心に
簡単にまとめています。
この記事の目次
妊活サプリとは?
妊活サプリとは妊娠しやすい体を作るための
成分が入っているサプリメントです。
妊活サプリには主に
葉酸という成分が入っています。
葉酸は赤ちゃんに必要な成分で、
妊娠中は通常の2倍の
葉酸の摂取が必要です。
通常は200μgですが、
妊娠中は400μgの
葉酸の摂取が必要です。
厚生労働省は2000年に
妊娠を計画している女性に対し、
1日当たり0.4mg(400μg)以上の
摂取を推奨しています。
販売されている妊活サプリには
ほとんど400μgの葉酸が入っています。
妊活サプリには他にも
ビタミン類が豊富に含まれているので、
妊娠しやすい体を
つくっていくことができます。
最近話題になっているのは
ベジママという葉酸サプリです。
妊娠の確率を上げる子作りのコツ
妊活サプリ以外にも妊娠の確率を上げる
子作りのコツがありますので、紹介します。
体を冷やさない
体を冷やすと血液循環や代謝が悪くなり、
子宮や卵巣の機能が低下します。
冷たい食べ物や飲み物を控えたり、
シャワーではなくお風呂に
ゆっくりとつかるようにしましょう。
カフェインはホットでも体を冷やすので、
1日1杯までにしておくのが良いです。
ピンクを取り入れる
ピンク色には幸せな気分を作り、
女性ホルモンの分泌を
助ける効果があります。
緊張をやわらげて、
やさしい気持ちになるので、
積極的に取り入れたい色です。
適度な運動
20分以上のウォーキングや
水泳がオススメです。
禁煙
たばこのニコチンは子宮や卵巣の
血流を低下させる効果があります。
妊娠しても、流産する確率が
高くなってしまいます。
焦らない
子作りが思うようにいかないと、
焦ってイライラしてしまいがちですが、
ストレスは妊娠の確率を下げるので、
焦らずにじっくりと待ちましょう。
まとめ
子作りが思うようにいかなくても
あきらめないでください。
しんどくなったら
頑張らない期間を作るのも
良いと思います。
リフレッシュして、
新たに頑張っていきましょう。
元気な赤ちゃんが生まれるといいですね。